通常一般でいわれている浣腸とは、50~100cc前後の温水あるいはグリセリン水溶液を使用して行います。
液の量が少ないため直腸から行ってもS字状結腸までの、便やガスを排泄させるまでの効果しか期待できません。
一方の腸内洗浄は、大腸内に約1000ccの温水を注入することが出来るので、浣腸では出し切れないS字状結腸の奥、盲腸までの大腸全体の広い範囲での洗浄効果が期待できます。
奥の奥まで洗い流せる、ということです。
そのため 慢性の便秘で腸のぜん動運動が弱って、下剤や浣腸でも便の出ない人、ガスが溜まってお腹がいつも張っている人、など下剤や浣腸にも期待のでない人にこそ効果的、とされています。

